2021.3.4追記分

    
まず、長らくお待たせしてしまい申し訳ございません。     
    
結論から申し上げますと、これからも気の向く限りは殺生丸の夢小説を書き続けることに決めました。     
つまり「半妖の夜叉姫」は無視して話を進めていくということになります。     
この結論が気に食わないという方、申し訳ありませんが当サイトからお帰りいただくようお願いいたします。     
私もいろいろ悩んで出した結論ですので、否定されてしまうときっと悲しくなってしまうと思うのです。     
ですので、ご納得いただけない場合もいろいろご意見はおありかと思いますが、どうかこの件についてはそっとしておいていただけると助かります。     
    
更新頻度については、申し訳ありませんがあまり期待しないでください。     
あまりモチベーションは高くありません。     
更新履歴を見ていただけるとわかると思いますが、今は銀魂熱がすごいです。     
ただ、合間合間にまた殺生丸のお話を書きたいな、と思うことが増えてきたので、そのうち殺生丸のお話もお届けすることが出来るかと思います。よろしければ、のんびりお付き合いください。     
    
2021.03.04 thursday 三上秋     
    
    

「犬夜叉」ジャンルのこれからの更新について

まず、当サイトにお越しいただきありがとうございます。そして、いつも応援していただき、本当にありがとうございます。     
    
これからお話しさせていただくのは、当サイト一番のメインジャンル「犬夜叉」についてのことです。「犬夜叉」目当てでない方は読まなくても問題ございません。     
    
いきなり本題に入らせていただきます。     
今私は、「殺生丸」を相手に夢小説を書くことに疑問というか、難しさというか、苦しさを感じています。     
おそらくお察しのとおり、「半妖の夜叉姫」にて「りんが殺生丸の子供を産んだ」ことが確定したからです。     
先に大切なことなので言っておきますが、私は殺生丸もりんも大好きですし、殺生丸×りんのカップリングが好きな方を嫌いになったり、否定したりするつもりもありません。また、これも重要なことなので申し上げておきますが、半妖の夜叉姫によって確定された「殺生丸×りん」という設定そのものを批判することは絶対にありません。     
私は「犬夜叉」の世界が大好きです。公式から打ち出された設定は、それがどんなに苦しいもので合っても受け入れたいと思っています。     
    
ただ、だからこそ、私が書いてきた殺生丸の夢小説たちは、「公式設定を無視したお話たち」になってしまいました。     
それが私には悲しく、苦しく、ずっとどうするべきか悩んでいます。     
たかが二次創作、といってしまえばそれまでですが、私にとってはたくさん悩んで考えて書き上げた大切な作品たちです。     
楽しみに待っているとメッセージをくださる方もいらっしゃる中で、それらを撤去するのも心苦しい、けれど、「月夜の天気雨」「Footprints」のように完結していない作品を更新し続けるのも苦しい。     
今までは、①「半妖の夜叉姫」内で「殺生丸×りん」が確定ではなく曖昧な状態であったこと、②「殺生丸×りん」の設定が原作では確定していない事、この二点を理由に更新を続けてきました。(私は基本的に、アニメではなく原作を元にして小説を書いています。)     
ですが、設定が確定してしまったことで、すっかり続きを書けなくなってしまいました。     
楽しみに待っていただいている方、本当に申し訳ありません。     
    
大変心苦しい決定ではありますが、しばらくの間、「殺生丸の夢小説」の更新は停止させていただきます。     
今後、私の中で整理がつきましたら、更新再開するにしろ、完全停止するにしろ、必ずこちらにてお知らせさせていただきます。     
    
…もし、今回の事について、ご意見やご質問、その他気になったことなどございましたら、web拍手またはメールフォームにてご連絡を頂けましたら、返信させていただきます。     
    
このようなお知らせをすることになってしまい、大変申し訳ありません。     
醜態をさらした上でお願いするのはおかしいことだと思いますが、よろしければ今後も雪見酒にお付き合いいただければと存じます。     
    
2021.01.28 thursday 管理人 三上秋